ハクキンカイロケースを購入

2022年1月11日

ハクキンカイロケースを購入



ハクキンカイロを使うとき標準で付属しているフリース素材のケースを使うだけでは満足できなくなったので、趣味性の高い作家の作品を購入することにしました。

弦倉さんの作品を購入

弦倉さんのTwitter

今回Twitterでいいケースがないか調べていたところ、美しい画像が目に止まった弦倉(いとぐら)さんという方のアカウントにDMを送って入手場所などを教えてもらうことにしました。
プロフなどを確認していくと、どうやらこの弦倉さん自信が手芸作家で、自身の作品を販売している事がわかりました。
作品の特徴など聞きたいことをお尋ねしたところ、カスタムにも応じていただける様子でした。(あらゆる注文に応えれるかは不明です。弦倉さんに確認ください。)
クリマ(creema)なるサービスで手作りの品物を売り買いしているそうなので、そちらで出品物を確認し、気に入ったデザインのものを購入しました。3000円(税込、送料込)でした。

レース編みハクキンカイロケース、ゴージャスなおうど色!

到着時の様子

注文から程なくして弦倉さんから発送の連絡などが入り、やりとりの仕組みはメルカリに近い感じでした。商品は丁寧に梱包されており、伝票と一緒にレターパックでポストに配達されました。

正面

松編みという編み方でなかなかイカしてます。安っぽいアジア雑貨のようになってしまう事を警戒して作品作りをしている様子で、製品もどこかミニマルな静けさをまとっています。クリアのコードストッパーもいいアクセント。

内面

内側は違う色の糸で編んだ袋を編み合わせてある手の込んだ作りです。色は茶色。

対比

袋はハクキンカイロスタンダードサイズ用でしたが、ミニでも問題なく使えるサイズ感でした。

入れてることろ

入口は狭く作っておりハクキンカイロを角から斜めに滑り込ませる感じ。
おそらくコードストッパーは無くてもハクキンカイロが落ちてしまう事はないが、口を縛った時の美しい形に作者のこだわりが感じられます。

入れたところ

ころっとしててかわいい。

底面

底も美しく編み上げられている。おそらく写真の向かって右が継ぎ目。
平面で作って最後に袋状につなげて作るものと思われる。

側面

ハクキンカイロを入れると結構厚みが出る。ほっこりする。

側面2

つなぎ目側の側面。よく見ると繋いだ事がわかる。

上面

コードストッパーで止めた時に美しくなるように計算された紐の通し方。紐の素材はコットン。

使ってみた感想

黄金色の印籠のよう

まず使ってみた第一印象として、熱の伝わり方はマイルドです。原因は生地が厚いためです。
火傷しそうになるあの熱さは味わえないので物足りない人は居るかも知れませんが、寝ながら使ってても火傷する心配がないとも言えます。
作者は保温性を意識して生地を二重にしていると発言していますが、ハクキンカイロが熱を発散する際に保温は必要ないので一重でもいいかも知れませんね。

形は非常に気に入りました。ハクキンカイロを入れると丸くてほっこりする形になって良いですね。松編みというのも他との差別化になって良いと感じました。おばあちゃんの手作の様な独特の味わいがあります。

耐久性なのですが、使用2日ほどで毛玉が発生しました。手芸用のレース糸を使っているので身につけて持ち歩くとどうしても毛玉が出てしまうのかも知れません。
また、内袋と外袋のずれが発生しました。口の部分だけで二つの袋が編み合わされている構造ですが、触っているうちに少しズレてしまったようです。
いずれも実用上問題ありませんが、少し見た目は悪くなってしまいました。

最後に

このレース編みのハクキンカイロケースは、私の知る限り最もクオリティーの高いハクキンカイロケース作品の一つだと思います。
公式やアフターマーケットの製品はたくさんありますが、安価な巾着やマジックテープ式のものが大半で、趣味性を満足させてくれるレベルにはありません。
個人作家のハクキンカイロケースでは他にレザー製のものをよく見かけますが、レース編みの袋はこの弦倉さんの作品くらいしか見当たりませんし、品質も素晴らしいと思います。耐久性が許す限り今後も使い続けていきたいですね。
一つ3時間程で編み上がるそうなので、欲しい色や形があれば積極的にリクエストするのが良いかもしれません。弦倉さんの今後の新作発表に非常に期待しています。